「適正体温が健康の鍵 – 36.8℃以上の体温維持がもたらす驚きの効果

ゆず個人ブログ

どうもこんにちは! 

本日は体温について語りたいと思います! 

「実際、体温って何度くらいがいいの?」 

適切な体温ってよくわからないですよね…… 

大人と子供での適切の平均気温は、若干違います!….  

体温って… 

体温は時間帯だったり、活動の状況、女性であれば月経の周期などによって基本変動していきます!朝は低く、夕方から夜にかけて高くなる傾向があります!また、個人差もあるため、自分が調子の良いときの体温を把握しておくことをオススメします!

適切な体温

一般的に、大人の平均体温は約36.5°C〜37.5°Cの範囲と言われています!正確には以下のような目安があります:

  • 口腔での測定: 36.8°C前後
  • 脇の下での測定: 36.5°C前後
  • 直腸での測定: 37.5°C前後
  • 耳での測定: 37.0°C前後

ちなみに37.5°Cを超えると発熱扱い、38°C以上は明らかな発熱扱いになります!一方、35.5°C以下になると低体温の可能性があります! 

….これが一般的な認識の体温ですが、実際は大人の平均気温は36.8〜37.3℃はないと病気に勝てないと言われています! 

ちなみに子供の適切な平均体温は37.2〜37.3℃。つまり平熱は37℃以上です!戦前の子供達はこのくらいの体温だと言われています!

つまりどういうことかと言うと…

現代人は体温が低い!

現代人はなぜ体温が低いの?

現代人の体温低下には複数の要因が関係しています!

体温低下の原因について
  1. 生活環境の変化: 暖房や冷房が普及し、一年中快適な温度で過ごせるようになったことが、体温調節機能があまり使われなくなり、体温が上がらなくなったと言われています!
  2. 慢性的な炎症の減少: 抗生物質や衛生状態の改善により、以前は一般的だった慢性感染症が減少しました。炎症は体温上昇を引き起こすため、炎症が減ることで平均体温が下がったと考えられています!
  3. 代謝の変化: 冷たい飲み物、インスタント食品の影響により身体を温める栄養が不足し、その結果、基礎代謝が上がらなくなり、低体温の要因になっています!

研究によると、19世紀後半から現在までの間に、平均体温は約0.5℃低下したとされています。これは比較的短い期間での変化であり、環境要因が大きく影響していると考えられています! 

適正体温のまとめ

昔の人々は、

現代人のように風邪をひくことはほぼなかったと言われています! 

一概には言えませんが、体温の低下が免疫機能や代謝に影響を与える可能性は大です!

適度な運動や十分な睡眠をとり、栄養のある食事を取り入れて体温を上げていきましょう!!!

その積み重ねが医療いらずの健康体をもたらします!

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