どうもこんにちは!
自分のやりたいことや知りたい事、生き方の模索やどういう時代なのか、何を武器にして生きていくべきか。といった考察をしていくと、あれよあれよといろんな考えが浮かび、考えがまとまらず、結論が出ない‥‥なんてことがあります。
時代の変化によって思想や考え方は変わるもので、常日頃、思考に専念する時間を作る時間を設けて、どう生きるべきかを模索していくことは、今後の人生においても決して無駄ではないと思います。
健康がいかに大事かしみじみ思う
扁桃炎になったことでわかること
ただじっくり考えるにしてもやはり大事なのが【健康】ですね!健康であるからこそ、こういうところに力を注げるのです。
健康でいることがどれだけ大事なのか、最近改めて感じる事件がありました。実は、私(扁桃炎)になりました。
扁桃炎を経験したことがある方なら分かると思いますが、物凄く辛いですよね!!!!
- つばを飲み込むのが痛い
- 上を向くのも辛い
- 固形の食事を喉に通すのが辛い
- 耳が痛くなってくる
- 就寝時、耳から喉が痛くて深い睡眠が取れない
- 喉と耳からの痛みでリラックスができないので身体全体が強張っていく
上記に述べたものは、生きていく上で毎日生理現象の一環で行なうことばかりですが、それが痛みによって制限をかけられてしまうのです。このストレスの溜まり方がハンパないです。
要は、何もして居なくても痛みが発生する状況なのです。
集中は低下する、気分が落ちる、イライラしてくると余計痛くなる、無理やり喉を通した後の痛覚の残骸・・・・本当に何もできません。
また、二次的要因で肩が凝ってきたり、頭痛が発生したりもします。こうなってくると今の身体の状況は、ストリートファイターで言うところの、頭の上にひよこが回っている状態に近いです・・・。
身体の不調を感じていても、病院には行かず、血流促進、免疫機能の向上を意図的に作り出し、自己治癒力で改善させてきた私ですが、この【扁桃炎】だけはお手上げでした!!『流石に病院に行かないとまずい』という思いが自然と湧き出てきました。
病院に行って診察をして処方箋をいただき、その日のうちに処方薬を使用しました。そして大体30~50分後に痛みが本当に引きました!!
「身体の不協和音は、思考停止と目の前の緩和に飛びついてしまう」
昨今、薬の服用後の副作用が及ぼす悪影響に対する情報が発信されている記事を目にしますが、あくまで健康体で発信を受け取ることが前提であります。
苦しんでいる最中は、何も考えられませんし、自分の意思決定が制限されます。
結論をいうと〔人生において大事なこと、まずは健康、すなわち恒常性を維持できるか、〕
此れに尽きます!! 何事もなく、外に出て、人と会話して、仕事して、食事して、疲れて、趣味に打ち込んで、寝る。
これらの行為がいかに尊いかを改めて思わされた扁桃炎の日々でした。
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身近にあるものからでも学べる
私は最近調べ物があるときは、ネットを利用しますが、本当に便利だなと改めて思います。検索すればすぐヒットしますし、AIを利用すれば事細かく教示してくれます。
ただ教科書通りに教えるだけだったら「学校いらないんじゃ」なんて思うことがあるくらい、最近のネットの精度の高さには感服します。
と考えるとこれまで以上に大切なのは、思想、思考力になってくるような気がします。
- なにを学ぶのか
- 常に考えているか
- 良い悪いのその判断は正しいのか
- 何故正しいと思うのか
- 何のために働くのか
- 働くとか何なのか
- 自分の生まれた土地、国についてどれだけ把握しているのか
- 幸せとは何か
哲学者みたいな問いにはなりますが、毎日がある程度ルーティン化していて、そのリズムに慣れているのであれば、このような問いかけに対する自分なりの答えを見出していくことが今後の未来の生き方への道標になっていくでしょう。
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というのも一昔前の人生設計が崩れはじめていることは、誰にでも感じることはあるのではないでしょうか。
今までの社会生活の価値観を見直す意味も込めて、まずは自分の時間を少しでも良いから作り、今後の生き方やお金との向き合い方、改めて時間の過ごし方を振り返ることから始めることが大事かもしれませんね。
ここ数年で何かが変わるかも!?
自分の身近でも働き方の変化や家族に対する優先順位が上がっている事案を目にする機会があります。有給や月1週3の休みの取得が以前よりも義務化されており、働き方の意識を考えさせられるようなことが多々あります。
ただ、多様性のある働き方に関しては、特に反対ではないですが、強制的に働くなという声掛けが多くなっていることに関しては、疑問を感じる場面が思う事もあります。
働きたい人は働けば良いし、必要以上に働きたくない人は働かないという選択肢を設けることが大事なのかなと思います。
とは言ってもここで問題なのが周りが働いていて、そのまま上がるというのも、なんだか気まずい空気があふれ出ていて、結果帰りずらいというのが現実ではないかなと思います。
それでも在宅ワークや直行直帰が推奨されつつある現代においては、明らかに働くという概念が一昔前と比べたら変わってきています。
私自身も営業ですが、ほとんど直行直帰がメインで、家庭で何か生じれば対応するし、先方との面談時間も夜遅くに行うこともほとんどなくなっており、時間の遣い方の選択肢が広がっている感じはします。
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加えてAIの発展、その先のAGI(汎用人工知能)の登場によるシンギュラリティが到来した際には社会が劇的に変化するといわれています。
これが吉と出るか凶と出るかは私にもはっきり分かりません。だからこそ自分で考えて調べて動いてどう生きていくのか‥‥という思考を巡らすことが大事なのではと直感ながら感じます。
幸せに楽しく生きていく為にも切磋琢磨しながら日々を過ごしていきましょう!
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