起床~朝の習慣

6~7月の朝5時になると、外はもう明るいです。晴れの日であれば気温も高く、猛暑による影響でクーラーが必須になっています。そんな最近の朝のルーティーンはこんな感じです。
- 朝5時に起床。
- 布団を片付け、床掃除(埃を掃いてから水拭き)
- 前日に干した洗濯物を畳む
- リンゴ酢入りのお水を摂取
- 筋トレ開始
- バランスボールに座り、股関節のストレッチ。
- バランスボール立ち乗りキープ(1分間)
- バランスボール膝立ちキープ(1分間)
- スクワット(2分間)→四股・蹲踞
- アブローラー(膝と立ち)
- 腕立て伏せ(20回)
- フロント(前)・バック(後)・サイドプランク(横)(1分間)
- 筋トレ終了後に水シャワー
- 10分間の読書
- 6時頃に朝食
- 10分間仮眠
- 出社
心と身体を整えるために、生活習慣にメリハリをつけることを意識しています。整え方(やり方)については特に何も決めていないです。
筋トレをしている時は、呼吸(特に吐くこと)を意識しながら行なっています。呼吸を意識することで頭の中がスッキリして脳の思考回路がしっかり働く感じがするからです。
同時に、姿勢を維持する筋トレの項目に関しては、目を閉じることを意識しています。目を閉じながら、呼吸を意識して、身体からじわじわと汗が流れていく。
体の中のあらゆる毒素(物質的なものや精神的なものも含めて)が排出されていくようなそんな感覚が巡ってきます。いわゆるリセットされた状態‥‥。
頭の中をリセットすることは、飽和な情報社会を賢く生きる上でとても大切な習慣の一つではないかと思います。
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平日の昼~夜の最近の習慣

車移動の営業なので、昼から夕方の間は時間があれば仮眠を取ります(大体10分間)
仮眠は必要!
仮眠はモチベーション維持のためにも必要な業務内容です。
認知機能の向上 集中力、記憶力、判断力が回復し、午後の作業効率が大幅に改善されるからです。特に10-15分程度の短時間仮眠は、脳の疲労をリセットする効果があると言われています。
仮眠はコルチゾール(ストレスホルモン)のレベルを下げ、心身のリラックス状態を促進すると言われています。これによって、午後の業務に対するストレス耐性が向上します。
『眠いけど、業務をやらなきゃ!』の状態だと確実に仕事のパフォーマンスは落ちます。であれば、たったの10~15分を仮眠に充てて、頭をスッキリした状態で臨むほうが結果的に仕事の効率は上がります。
昼食は時間に追われていれば、取らない。余裕があれば摂取する
私の場合ですが、時間に追われている時は基本お腹が空かないので、お昼は抜きます。そのほうが腸にかかる負担がなくなりますので、より集中力が増してきます。
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逆に時間に余裕がある場合は、時間をかけて昼食を取ります。チェーン店やコンビニではなく、個人店の蕎麦屋や定食メニュー(最近は魚の定食が主)を選びます。
チェーン店やコンビニよりも個人店のほうが食事の満足感が圧倒的に違うからです。本当に『美味しかった』と思える店に出会えると不思議とストレスが解消され、その後の仕事のパフォーマンスの質も向上します。
たかが食事、されど食事‥‥‥食事の時間は人生において大切なモノです。少しないがしろ気味になられている方は、余裕があるときに見直してみてください。
夜はまた筋トレ開始
単純に身体を動かすことが好きということもありますが、疲労した身体と脳を明日に持ち越さない為に敢えて私は、身体を動かすようにしています。
それには、こんなメリットがあります。
睡眠の質の向上
適度な運動は夜の睡眠を深くし、翌日の疲労回復に役立ちます。ただし、就寝前の激しい運動は慣れていない人は避けた方が良いかもしれません。
脳機能の活性化
運動により脳への血流が増加し、集中力や思考力が向上します。精神的な疲労感の軽減にも効果的です。
エネルギーレベルの向上
軽い運動は血流を促進し、筋肉や脳により多くの酸素と栄養素を供給します。これにより、疲労感が軽減され、実際にエネルギーが増加することがあります。
夜に行う筋トレメニュー
- 素振り(100回くらい)
- 腕立て伏せ(20回くらい)
- フロント・バック・サイドプランク(1分間)
- ブリッチキープ(10秒3セットくらい)
- 四股。たまに摺り足もいれる(2分間を家の中で)
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まとめ:程々に行なうことが継続のカギ
今回は私の習慣化していることを綴ってみました。
歳を重ねていくと身体の衰えだったり、頭の中がガチガチになって既存の常識に捉われやすくなったりしてきます。
そのために身体を動かしたり、精神を整える為に瞑想したり、読書やSNSから学んだり、人と会ったりと自分自身に新しい刺激を与えることが大事になってきます。
そしていかに継続できるか‥…なので程々に行なうことから始めることをお勧めします。
ではまた
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