どうもこんにちは!!!ゆずです!
ちょうど外周りの営業も一息がつき、気分転換にブログをアップしていきます!!
今回は最近に私が読んでいる本についてです!

本の題名は・・・・【公共貨幣入門】
名前を聞いただけで難しく感じますよね!!・・・・・実際難しいです( ´∀` )
私も1周読んだだけでは、完全に理解できていないので読み返していますが、、、(笑)
バブル経済崩壊から今日に至るまで経済が回復せずに冷え込んでいる本当の理由とは・・・・・の内容が書かれているので、汗水ながして勤勉に励んでいる現代を生きる日本人にはぜひおススメの本ではないかなと思います!
感想
「公共貨幣」について、分かりやすく解説してくれています!また、現行の金融システムに問題点があると指摘し、新しい公共貨幣の仕組みというものを提示してくれます!
また印象に残ったのは、現行の貨幣システムが富の集中を招き、経済格差を助長しているという指摘です!・・・そもそも貨幣システムに疑問など感じることがなかったので、目に鱗レベル衝撃的な内容でした!!!一方で、公共貨幣は地域の自立性や循環経済の実現に貢献できるものとして書かれています!
現在の貨幣システム→99.7%が債務貨幣。
経済活動や金融資産の需要のために国債による債務貨幣が発行されるだけ
利息により銀行の純資産が増えていく。
最終的に潤うのは国際銀行家や大多数の銀行員。
これが現行の貨幣システムであり、バブル崩壊後の経済の「失われた30年」…今も継続中だが笑
の真実です😭😓
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公共貨幣入門のまとめ
簡単に感想を述べましたが、統計上のデータだったり、経済学の専門用語がでてきて、読みづらい箇所もありますが、基本的には具体的な事例紹介や、経済理論の説明なども丁寧に行われておりますので、難しいと感じる部分はあれど、比較的に読みやすいかなと思います!!
全体としては、現代社会が抱える様々な課題に対して、新しい視点から解決の糸口を示してくれた良書だと感じました!「公共貨幣」という概念に興味をお持ちの方には、 ぜひ一読をおすすめします!・・・👇こちらが本です!

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