疲れにくい体への挑戦!カラダを最適化へ

ゆず個人ブログ

おはようございます! 

今回は疲れにくい身体づくりを 

テーマに綴っていきます! 

自宅でできるトレーニングですのでぜひ試して下さい! 

バランスボールを使った疲れにくい身体作りのトレーニング方法を述べていきます!

バランスボールトレーニングの基本的な利点

  • 体幹(コア)筋群の強化→疲労回復のスピードがアップ!
  • バランス感覚の向上→脳活性化による業務の効率化アップ!
  • 姿勢改善→集中力アップ!
  • 筋肉のバランスを整える→身体の軽さを実感!
  • 関節への負担が少ない→慢性的に辛い肩こりや頭痛からおさらば! 

バランスボールを使ったトレーニング方法

コアな部分を刺激するエクササイズ:

  • バランスボールクランチ
    • ボールに背中を預け、腰を安定させます
    • ゆっくりと上体を持ち上げ、腹筋に力を入れます
    • 1セット10-15回、3セット行います 
    • そのままボールに背中を預けた状態で上体を揺らします-身体は脱力状態を意識します
  • プランク
    • ボールの上に両肘をつき、体をまっすぐに保ちます
    • 30-60秒キープします
    • コア全体に負荷がかかります 
    • ボールの上に両肘をついた状態で軽くゆらします

下半身から疲れない体エクササイズ:

  • バランスボールスクワット
    • 壁に背中をつけ、ボールを腰の後ろに挟みます
    • ゆっくりとスクワットの姿勢をとります
    • 10-15回、3セット行います
    • 上体を倒した状態を保ちながら壁に背中を押しつけるような形で揺らします
  • バランスキープ
    • ボールの上に座り、両足を持ち上げます
    • バランスを保ちながら30秒キープします

上半身強化エクササイズ:

  • チェストプレス
    • ボールに背中を預け、ダンベルやペットボトルを使用します
    • 腕は広げた状態からゆっくりと腕を押し上げます 
    • 下ろすときは肩甲骨が閉じる感じがするところまで下ろします
    • 10-12回、3セット行います
  1. 高度なトレーニング

応用的なエクササイズ:

  • バランスボールバーピー
    • ボールの横に立ち、ボールを抱えてしゃがみます
    • ボールと一緒に後ろに倒れ、プランク姿勢をとります
    • その後、元の立位に戻ります 

トレーニングの注意点

安全に行うためのポイント

  • 適切なサイズのボールを選ぶ
    • 身長に合わせたボールを選択
  • ゆっくりと正確に動作を行う
  • 呼吸を止めない
  • 痛みを感じたら即座に中止する

適切なサイズの目安

  • 身長145-155cm:55cmボール
  • 身長156-170cm:65cmボール
  • 身長171-185cm:75cmボール
  • 身長186cm以上:85cmボール 

まとめ 

疲れにくい身体つくりのポイントは身体の柔軟性を取り戻すことです!

身体がこわばる時はいつも以上に疲労を感じますよね! 

柔軟な身体は疲労を軽減する効果があります! 

疲れにくい身体を手に入れたらその分だけ人生を豊かにしてくれます! 

ぜひお試しを! 

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