どうもこんにちは!
最近ですが、千賀一生さんの著作
『ガイヤの法則』を読みました!
この中の1節の『宇宙の16ビート』の部分に興味が湧きました!
簡単にいうとこの世のあらゆるリズムは16ビートで刻まれているという法則。
地球の歳差運動は25776年の周期で円を描いています。
その1/16 25776÷16=1611年
↑↑1611年毎に人類文明が繁栄するリズム。
1日は24時間 1440分
その1/16 1440÷16=90
↑↑『黄金の90分』と呼ばれる睡眠の質を左右する重要な時間。
1年は365日
その1/16 365÷16=約23日
↑↑23日周期のバイオリズム。
体力や耐久力などの生命力の状態。
↓↓天皇家の家紋とされる16菊花紋

16ビートの関連性がこれだけあると理屈では語れない何かがあるような気がします!
16ビートと運動の関連性

16ビートは運動でも何か関連性があるのではないでしょうか。
16ビートは音楽のリズムパターンの一つで、1小節を16等分するリズム構造を持っています。
このリズムパターンは運動と以下のような関連性があります:
ペース調整:
16ビートは一定の速さで刻まれるため、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動のペースキーパーとして効果的です。
特に1分間に160〜180拍のテンポは、効率的なランニングフォームに適しているとされています。
またアップテンポな16ビートの曲は、エネルギッシュな雰囲気を作り出し、運動中のモチベーション維持に役立ちます。
神経筋連携の向上
音楽のリズムに合わせて体を動かすことで、脳と筋肉の連携が強化され、運動パフォーマンスの向上につながります。
16ビートの音楽を運動に取り入れる際は、自分のフィットネスレベルや運動の種類に合わせて適切なテンポの曲を選ぶことが重要です。
例:おすすめは、マイケル ジャクソンの『Billie Jean』
16ビートのリズムと精神への影響

このリズムと精神の関連性にはいくつかの側面があります:
神経科学的側面:
16ビートのような細かい刻みのリズムは、脳内で特定の神経回路を活性化させます。
特に大脳基底核や小脳といったリズム認知に関わる部位が関与し、ドーパミンなどの神経伝達物質の放出を促します
心理的効果:
16ビートは高いエネルギーと躍動感を持ち、多くの人にとって心拍数の上昇や興奮状態をもたらします。
ダンスミュージックやポップミュージックでよく使われるのはこのためです。
またあの静かな日本の伝統芸能の能もクライマックスの場面は16ビートになると言われています。
集中と没入
細かく規則的なリズムは「フロー状態」と呼ばれる深い集中と没入の状態を誘発することがあります。
特に一定のテンポで続く16ビートは瞑想効果があると言われています。
バイオリズムを感じ取ることから始める

具体的に16ビートを心身ともに感じ取る方法はバイオリズムを感じ取ることから始めることをおすすめします!
バイオリズムとは、人間の身体的、感情的、知的能力が周期的に変動するという考え方です。これを感じ取るためにはいくつかの方法があります:
日記をつける:
毎日の体調、気分、集中力などを記録し、時間の経過とともにパターンを観察します。
睡眠の質を観察する:
睡眠時間と質を記録し、自分の体が最も休息できる時期を把握します。【次の日の朝起きた感じを確認する】
身体の変化に注意を払う:
体力、疲労感、回復力などの変化に気づくようにします。
感情の変動を追跡する:
気分の上下、感情的な反応の強さなどを観察します。【理由がないのにムカムカする時や気分が良い時など】
知的パフォーマンスを記録する:
普段な日常生活においての問題解決能力、創造性、集中力などの変化に注目します。例:上手くいったこと、いかなかったことを書き留めておく。
バイオリズム計算ツールを活用する:
これはおすすめです! 誕生日を基準に身体・感情・知性の周期を計算するアプリやウェブサイトを利用できます。
自然のリズムに合わせる:
日の出・日の入りの時間に合わせて生活し、自然のリズムと同調します。【現実難しいと思いますので、無理のない範囲で行なう】
一般的に、バイオリズムを感じ取るには自己観察と継続的な記録が重要です。
時間をかけてパターンを認識することで、自分の体と心のリズムをより良く理解し、それが16ビートを感じ取ることに繋がります!
まとめ:理屈ではなく感じ取る

16ビートについて調べてましたが、結論は…理屈では真理は、分からないということは分かりました笑
物理主義に染められた現代人が精神主義を取り戻すきっかけが
16ビートかもしれません!
自分の感覚や感性に対して向き合うことがこれからの人生において大事になると思います!
目覚めよう! 日本人!
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