外の冷気を浴びることの効果：新たな健康法の探求

どうもこんにちは。ゆずです。

最近ですが、平日は気温が上がり、晴れの日が多いのに、週末になると気温が下がり、雨の日が多い気がします。

ニュースでみましたが、約一か月くらいそのような状態が続いているらしいですね‥‥‥せっかくの休日が台無しになることも多々あります💦

また、平日と休日の時の寒暖差が10℃以上の差がある日もありましたから、体調不良になる人も増えています‥‥実際、職場でも体調不良で休んでいる人もいました。

梅雨前の快適な季節なのに、なんだか勿体ない感じがするのは、私だけでしょうか。

体調を崩しやすいここ最近の気候ですが,なんとか身体を持ちこたえて快適に一日を過ごしていきたいものです。

そのためにも身体を鍛えていくことが大事です！

鍛える方法は人様々で、無理をせずに自分に合ったやり方で行なうことが大事ですね。

そんな中、私が最近が実践していることですが、

朝起きて、夜のうちに干しといた洗濯物をたたんだ後に筋トレをするのが日課ですが、＋で窓を開けて、冷気を浴びる為に上半身裸で筋トレをしております！

奥さんからの、『えっ馬鹿なの？？？？』という反論のもめげずに実践しておりますが（笑）慣れてくると、これが中々の快感を得られるんですね。

言葉だけで捉えてしまうと変態発言にも聞こえますが（笑）冷気を浴びる…いわゆる冷気浴には、実は多くの健康効果をもたらす可能性があることをご存知でしょうか。

冷気浴（いわゆる寒冷療法）として知られるこの実践について、自分の体験を交えながら説明していきます。

冷気浴の効果とは

冷気に身をさらすことで、体はいくつかの興味深い反応を示します。

【代謝の活性化】 – 体が冷える時に震えますよね。あれは、体は寒さから身を守るために、より多くのエネルギーを消費しようという働きが起きている証なんです。

それによって褐色脂肪組織（ダイエットには欠かせない）が活性化され、熱の産生が促進されます。

【免疫システムの強化】 – 適度な寒冷刺激は、先ほども申し上げたように多くのエネルギーの消費を促進させます。

つまりは、血流の流れが促進するので血中に存在する白血球の活性を高めてくれます。それによって免疫機能を向上させるという研究結果があります。

【精神的な覚醒と活力】 – 冷気を浴びることで血流を促進し、エネルギーを多く消費します。それは血液を通して全身に運ばれるホルモンの活性化も意味します。

特に影響を受けるのはアドレナリンやノルアドレナリンなどのホルモンです。これらのホルモンが放出されることで、集中力と気分の向上につながります。

同時に体温調節メカニズムが整いやすくなり、睡眠の質が改善することで夜間の深い睡眠に入りやすくなります。

今朝もトレーニングをしながらの日課の冷気浴を行いました。部屋の中で窓を全開にして、トレーニングで体の熱を上げながら、冷たい朝の空気を全身で感じました。

【こちらがトレーニングの内容です】

トレーニングによって熱くなった体を冷気で整える‥‥サウナほどではないですが、気分が清々しくなっていくのを感じます。そうして時間に余裕があるときは、そのまま瞑想を五分ほど行います。

【瞑想はこちら】

深呼吸を繰り返し、体の反応を観察します。肌がピリピリとし、全身が目覚めていく感覚は何物にも代えがたいものです。

冷気浴の後は、温かいシャワーを浴びるか、たまに冷たいシャワーを浴びて循環を促進します。

3ヶ月続けてみて、どんな変化が起こったか：

冷気を浴びることで引き締まるせいか、朝の目覚めが格段に良くなった感じがします。目覚めが良くなるとその日のパフォーマンスの質が上がり、一日の充実感が増しました。
季節の変わり目や寒暖差がある日が続くと風邪の症状が多少ありましたが、風邪をひく頻度がかなり減った気がします。
これは会社の同僚に言われましたが、『なんか若返った？』‥‥これと肌の調子が比例しているかは不明ですが、これは肌の調子がより良くなり、血色が良くなった証拠…だと思います
ストレスへの耐性が高まったかどうかは不明です。私は相変わらずストレスは嫌ですが（笑）